国内企業との違いを考える 入社編 -2




いくら外資系企業が、国内企業に比べて後ろだてが分厚いとはいえ、企業の屋台骨が大きいに越した事はありません。
大きな企業ほど潰れにくいとは限りませんが、可能性の問題としては、やはり大きい方が良い、という考えで間違いはないでしょう。

しかし、転職の場合は話が別です。
外資系企業への転職は、大企業より中小企業のほうが圧倒的に入りやすいのです。
大企業のハードルが高いのは当然ですが、それ以外にも、外資系企業の大企業は特に新卒組に対する力の入れ具合が非常に高いのです。
そうなれば、相対的に転職組への力の入れ方は小さくなりますよね。

外資系というと、比較的オープンで、語学力さえあれば入りやすいのでは、という考えがあるとしたら、それは偏っていると言わざるを得ません。
転職しやすいのは、あくまで中小企業の話で、それも一概に全ての企業が当てはまるとはいえません。
誰でも、できるだけ大きな企業に入りたいと考えるものです。
とはいえ、入れなければ意味はありません。

中小企業への転職を志すならば、外資系企業への転職をする場合であっても、能力重視、あるいは人格重視で取ってくれます。
しかし、大企業の場合は、どうしても不利な点が出てくると考えてください。
中小企業に入り、その会社を大きくするぐらいの意気込みがあれば、充実した仕事場になるはずです。


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