国内企業との違いを考える 給料編 -2




いたるところで「外資系企業は給料が良い」「同じ年齢、同じキャリアの人が2倍の給与を得ている」などといった情報が流れていたりして、外資系企業=高給与という図式が定着している感があります。

実際、確かに外資系企業への転職をした場合、給料が上がるというケースは目立ちます。
ですが、現実的に、いきなり2倍という事は余程でないとありえず、せいぜい、1割〜2割上がるといったところでしょう。

それでも十分、という人も多いでしょうが、その前にまず条件面をしっかり確認しておく事をお勧めします。
というのも、給料UP=可分所得UP、とは限らないからです。

平たくいうと、福利厚生などの恩恵が無い会社が多く、場合によっては転職前より給料が減る可能性もあるからです。
それでなくても、外資系は実力主義の会社が多く、能力給という制度をとっているところが多数見受けられます。
安定した給料を求める場合は、あまりお勧めできないかもしれません。

ただ、自分は能力があるのに、年功序列の所為で実力に見合った報酬が得られていない、という人にとっては、願ったり適ったりの職場と言えます。
特にボーナスに関しては、実績が多分に加味されるところも多いので、自分の実力に自信があるのなら、外資系企業は最高の就職先、転職先といえるでしょう。




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